くにえだメモ

メモメモ禁止は困るのです。

2016.2.28 新宿バルト9 キンプリ「シン&ルヰ生誕前夜祭」②生オーディオコメンタリー

とき :平成28年2月29日 19:50~

ところ:新宿バルト9 シアター9

登壇 菱田正和(監督) 依田健(タツノコプロ) 寺島惇太(一条シン役) 西浩子(avex pictures) 

 

以下、発言をベタ打ちにてまとめる。(菱)(依)(寺)(西)で書き分けとする。

(メモにくっそ汚い走り書きなので、抜け、齟齬多分にありご容赦を。

やりとりは脳内補完による意訳が多分に含まれています。

心得違いがありましたらコメ欄かリプライでお教え頂けますと幸いです)

【以下の内容は非公式です】

 

(西)「はいみなさん、日曜の夜にこんばんはー」

ここで諸注意事項の確認、撮影録音は禁止。

「では、ゲストの皆様にご登場いただきましょう。では菱だ…あっ間違えた、一条シン役の寺島惇太さん、監督の菱田正和さん、そして今日はなんとなんと、間が保たないという理由で急きょタツノコプロの依田健さんにお越し頂きました」

 

ここで依田さん、舞台の段差で盛大にずっこける

 

(西)「あぁっ!大丈夫ですか?!おじいちゃん!!」

 

(菱)「もう…ビートたけしさんのノリじゃないんですから」

 

(西)「それでは皆さん、一言ずつお願いいたします」

 

(寺)「皆さんこんばんは、一条シン役の、寺島惇太です。よろしくお願いします!」

 

(菱)「は~いみなさ~ん……グロリアス・シュワルツ!」

「「「グロリアス・シュワルツ!!!」」」

(菱)「有難うございます(笑)監督の菱田です」

 

(依)「味を占めてまた来てしまいました…タツノコの依田です。よろしくお願いいたします」

 

(寺)「いや~しかし今回は男性率高いですね~!特に前の方なんか!」

 

(西)「え~、では毎回恒例の…というかまさか今回が初キンプリの方hいらっしゃいませんよね?えっ?!居る…大丈夫ですか?初めてがコメンタリーで…」

 

(菱)「きっと訳が分からないうちに連れてこられたんでしょうねぇ…無理やり」

 

(西)「今回は生オーコメということでね、史上初、前代未聞の企画なんですけど」

「面白そうだからやってみるか、みたいなノリでやっちゃいましたね」

 

(菱)「だってもう喋ることないんだも~ん」

 

(寺)「手さぐり感がすごいですね(笑)」

 

(依)「きょう大丈夫ですよね?ピー音入ります?収録はいってないですよね?」

 

(西)「今回はないです。安心してください」

「ですが、皆さんtwitter気を付けてくださいね。やばいとこカットでお願いします」

 

(菱)え?じゃあ某大物×××の話とかしちゃってもいいんですか?」

 

(西)「監督マジでやめてください」

 

(西)「え~、では我々も移動しましょうか。あの怪しいスペースが…」

ここで登壇者が客席に移動。C列中央右列の端っこ

 

(依)「これは本編に声を重ねてく感じでいいんですかね」

 

上映開始

 

(寺)「音がちょっと小さいのはかぶせるためですね!」

 

(菱)「このシンくんは松浦さんがこの日のために書き下ろしてくれたんですよね」

「あっ何気なく月が描いてありますね…こんな指示はしていない…」

 

(西)「この三色(詳細失念)はルヰくんの色だって言ってました」

 

(寺)「あ、そうか!ランダムなんだ!!誰だろ~~って俺だ!!!」

 

(菱)「あれ、みんな黙っちゃってますけど、喋って大丈夫ですかね?」

 

(西)「もっと喋っていいと思いますよ」

 

(寺)「このメッセ、ドラマチックLOVEの収録の時に撮ったんですよね」

 

(寺)「あっ!斉藤さん(ユキ様)が本編よりも多くしゃべってる!」

 

(菱)「あれ?そんなに喋ってなかったっけ?」

 

(寺)「斉藤さん言ってましたよ!『ユキノジョウの声はPVに集約されている』って」

 

(菱)「『夢恋模様朧霞』、シンソフィアのK藤さんも『早く見せたい』って言ってましたよ。もう大体出来上がってるらしいし」

 

(依)「企画段階では『なんとか青山心中』みたいになってましたよね?」

 

(菱)「あ~、それはね~、言いたいんだけど言えないんだよな~!」

 

(西)「リビングで見てるような感じになっちゃってますけど大丈夫ですかねコレ」

 

 (菱)「あ~、この国立競技場ね~」

 

(西)「あ~、言っちゃった」

 

(依)「レインボーライブは『バブルがはじけなかった日本』ですからね」

 

(菱)「これも時期が違えば木製でしたね」

 

(寺)「ぼく、最近レポマンガ読んじゃうんですけど、ここまでは『あぁ、ライブはじまったか…』みたいな感じなんですよね」

「そうそう!ここら辺(胸キュン体験)で『あ、ヤバい…この映画に殺されるかもしれない…』みたいな感じになるんですよね~」 

 

(菱)「このathletic coreがあったから今があるんですよね」

「実はレインボーライブのDVD特典でathletic coreのフルバージョンがあるんですよ」

「あの頃からアツい支援をしてくれた方がいるから、ここまでやってこられたんでしょうね」

 

 (依)「こっちはプリパラの時に使ったやつですね」

 

(菱)「開くと何かがあるんでしょうねぇ(詳細失念)」

 

(寺)「あ、ヤバい、ここ(胸キュン体験)でヤバいってなるんですよね」

 

 (依)「え?この辺はまだ普通でしょ?」

 

(菱)「我々は5年前からやってますからね。何もおかしいことはない」

 

(西)「あ~無限ハグ、4DXでやりたいですねぇ~」

 

(西)「カヅキがサングラス(ゴーグル)をかけてるのは何でですか?」

 

(菱)「えっ、松さんから上げられてきた時には既に…」

 

(菱)「カヅキはここ『バニラハート』って言ってますけど、本当は『バーニングラブハート』ですからね」

 

(菱)「あ~、イっちゃいましたね」

 

(寺)「果てた瞬間ですね」

 

(4人)「うん!ぜんぜん平気!!!」

 

(西)「あ~、掛け声一回やってみたかったんですよね~。この『!!」がレベル高いんですよね」

 

(菱)「声優のセンスが試されるところですよね」

 

(西)「(雨)振ってきちまった、って既に雨降ってますからね。何言ってんだ」

 

(菱)「これ、笑っちゃいますね」

 

(西)「うわ~、超楽しいコレ」

 

(寺)「殺しにかかってきてますね」

 

(菱)「あ、ここDMFのキャラデの方が入ってますね」

 

(菱)「この間抜けな音…」

 

(依)「いやぁ、タメになりますねぇ」

 

(西)「レポマンガだとだいたいココで『あ、この映画はやばい』みたいになりますよね」

 

(依)「あーっ!氷室だー!!」

 

(菱)「シンくん顔赤いですねぇ」

 

(寺)「ずっと赤いですよね」

 

(依)「ときめきサイクリングのところ、一つネタバレなんですけどね」

「ペンダントの光が消えると落っこちちゃうんですよね」

 

(西)「あー、言っちゃった」

 

(菱)「それ、ラ〇ュタで見ましたよ」

 

(依)「あれ飛行石と一緒ですからね」

 

(菱)「あっ、うしろうしろー!!」

 

(西)「それ言いたいだけじゃないですか」

 

(依)「(ルイ君が小さすぎて)コンテにいちいち「ルイ」「ルイ」って書いてましたもんね」

 

(菱)「ルイの服は地味に大変なんですよね」

 

(依)「コンテに『誰かやってくれ』って書いてありましたもんね」

 

(菱)「まぁ指示通り出てこなくてリテイク出しましたけどね」

 

(菱)

2016.2.20 キンプリ川崎チネチッタ「プリズムエリートの集い」 菱田監督舞台挨拶レポ

とき :平成28年2月20日 ①17:00~ ②17:20~

ところ:川崎チネチッタ チネ8

登壇 菱田正和(監督) 西浩子(avex pictures) 

 

以下、発言をベタ打ちにてまとめる。(菱)(西)で書き分けとする。

(メモにくっそ汚い走り書きなので、抜け、齟齬多分にありご容赦を。

やりとりは脳内補完による意訳が多分に含まれています。

心得違いがありましたらコメ欄かリプライでお教え頂けますと幸いです)

 

 

【にしさんの前説】

⁽西)「みなさん、こんばんは。今日はKING OF PRISM舞台挨拶付きアイドル応援上映会にお越し頂きありがとうございます」

ここで写真撮影・動画撮影等の禁止事項説明、メモは大丈夫です、とのこと。

(西)「司会はわたくし、avexの西が務めさせていただきます。

 

 

【ゲスト登壇】

(西)「それではここで、ゲストにご登場いただきましょう。監督の菱田正和さんです」

 

 

【菱田監督の挨拶】

(菱)「みなさん、グロリアス・シュワルツ!!!」

「「「グロリアス・シュワルツ!!」」」

(菱)「監督の菱田ですよろしくおねがいしまーす」

 

 

チネチッタでの舞台挨拶について】 

(西)「え~今回は川崎チネチッタでの舞台挨拶ということで、なんとなんと舞台挨拶史上で最大の530人キャパが埋まったそうです~パチパチパチ」

 

(菱)「いやぁ本当にすごいですねぇ」

 

(西)「ねぇ~本当に、キャストもいないのに有難うございます、すいません」

 

(菱)「もういい加減話すこともないですよ~。ボクこれで(挨拶)11回目ですからね」

 

【セロリ、売れてますよ】

(西)「それはそうとアレですよ菱田さん 」

 

(菱)「アレって?」

 

(西)「セロリ、売れてますよ」

(菱)「あ~。セロリね(笑)」

(ここで食品サンプルのセロリを掲げる観客)

(西)「あ~ホラ!ここだけでもこんなにいる…それ大丈夫ですか?サンプルですか?熱を通してくださいね。臭みが…」

(菱)「見ましたよ、Amazon食品サンプルが売り切れてるらしいじゃないですか」

(西)「ちなみに何天ショップですと、売上一位が大根のサンプルだったんですよ。セロリは2位」

(菱)「何かアニメで大根が出る作品でもやってるんですよ」

 

【菱田監督への質問コーナー】

(西)「ちっとも進まないんでどんどん行きましょう」

「今回は私が素朴に思った疑問などを菱田監督が答えていただく。という回にしましょう」

 

(菱)「もうだいたい喋っちゃってますからね。あ、ちなみに今回がキンプリ初めてだって方いらっしゃいますか?あ、いる…すごいなぁ」

 

(西)「はじめましての方も暖かく迎えてくれるのもエリートのいいところですよね。あ、ヨッシャーマンがいる…すごい…」

 

(菱)「あれは2号の2号ですね。1号はアンドロイドだったので」

 

【①セロリ、入ってるよ】

 

(西)「では、さっそく第一門、って第一門って何ですか。クイズじゃないんですから」

 

「さてはじめに、どうしてセロリにしたんですか?」

 

(菱)「何でそこなんですか(笑)」

 

(西)「いや、ネットでセロリ騒動があって、ほらアレ…生じゃないですよね。独特の臭みがありますからね」

 

(菱)「セロリって、嫌いなものの代表格じゃないですか?少し話が逸れるんですけど、むかし小学生の頃に友達の家に泊まりに行った時にセロリスティックがあったんですよ。で、食べていいのかな~と思って食べたらおばさんに『マサカズくんセロリ食えんの?!』って。飾りだったんでしょうね。そこからセロリに繋がった、と」

 

【②アレクの五郎丸】

 

(西)「次に、アレクの五郎丸のポーズがあったじゃないですか。あれ何なんですか?」

 

(菱)「あれはもともとコンテに書かれていなかったんですよ。実は忍者のポーズだった」

 

(西)「忍者って(笑)」

 

(菱)「本当は五郎丸で行きたかったんですけどね、公開時にはサムくなっちゃうかなってやめたんですよ、CGの時に」

「そしたらねぇ、あの形で上がってきたんですよ。ほらCGの…S村さんの仕業で」

 

【②.5 アレクの腹筋】

(菱)「アレクの腹筋も彼の腹筋だったんですよ。CG撮影の時に、ダンサーさんのモーションでもあの角度がなかなか出せない。反って撮るのになかなか反れないんですよ」

「みんなもいい加減諦めてたんですよね、大幅にオーバーしてたのに、S村さんこっそり撮ってたらしいんですよ、自分で、椅子使って反って(笑)」

「ヒロの最後の走るシーンもS村さんなんですよ、ダンサーさんが撮り終わったあとに『何か違う…』って。ダンサーさんが帰ったあとに、わざわざキャプチャースーツ着てですよ」

 

【③ アレクとカヅキのバトルシーン】

 

(西)「では次、アレクとカヅキのバトルシーンは…どうしてああなったんですか?」

 

(菱)「ん?ちょっと質問の意図が?もうちょっと掘り下げてくれないと」

 

(西)「いや、だってあれは…」

 

(菱)「え?何も難しいこと無くないですか?」

 

(西)「分かりました、こうしましょう。どうしてあんな感じになっちゃったんですか?巷では野球拳って呼ばれてますけど」

 

(菱)「いやいや、あのスーツだって、ダメージが与えられたから壊れてるだけで。本来は肉体に直接ダメージを受けるものですからね」

「スーツが衝撃を受け止めて、恥ずかしい姿になっているだけで。ウケを狙ってやった訳ではない」

 

【④ 風呂場のルヰ】

(西)「ルヰくんはその…なんでのぼってたんですかね?」

 

(菱)「最初は一緒に入ってたんでしょうね、仁と。逆上せちゃったんでしょう」

 

(西)「あの仁ナメの構図いいですよね。私、一時期あの仁ナメをデスクトップに設定してましたからね」

 

(菱)「一番最初の企画書に描かれてるのが仁ナメの構図だったんですよね」

 

(西)「松浦さんに『パンチのある構図がいいですね』って話をしたら、『ハダカが見たいですね』って話になったんですよね」

 

(菱)「え~…綺麗ですよね、あの~、お湯の中から光が出てくるのがね…」

 

(西)「小さいお子様もいるんでね…大きくなった時にどんな気持ちで見てたのか聞いてみたいですね…といったところで締めましょうか」

 

【⑤ ステンドグラスの絵】

(西)「教会のシーン、ジュネ様のショーのジャンプとかがあるじゃないですか」

 

(菱)「わざわざお金出して作ったんでしょうね。あぁ、もちろんお金がある頃にですよ」

「見てる皆さんは知ってるかもしれませんが、RLの最後で、記憶を失ってるんですよね。その最後は今作にも続いてて…」

「聖は思い出して欲しいんでしょうね、あの頃のことを」

 

(西)「おぉ、会場盛り上がってますね…私は聖コエーと思いますけどね」

 

【記念撮影と結びの挨拶】

 

(菱)「正直、ここまで長い期間やれるのは想定外で、いやあ感動ですよねぇ、本当に信じられない」

「まだこの段階ではなんとも言えませんが、近いうちにまた何かやりたいですよね」

「あ、皆さん2D☆STAR買いました?キンプリの7人の私生活がどうなってるか書いてありますから、回し読みでもいいんでね(西:駄目ですよ、買ってください)」

「今日は本当に有難うございました」

「あ、そうそう、オールナイト行かれる方はよろしくお願いします。話数がよいんでね」

 

以上。

 

 

2016.2.14 KING OF PRISM 愛をいっぱい届けるね♥オーバー ザ バレンタイン上映挨拶コメ

とき :平成28年2月14日 08:30~

ところ:新宿バルト9 シアター6

 

 

以下、聞き取れた箇所のみベタ打ちで記す。

全国のエリートたちも是非発言をメモメモして

コメ欄科かリプライでお教えいただき、集合知の完成にご協力いただけると幸いです。

(「ーーー」は聞き取れなかった箇所)

 

【イラスト】

書き下ろし止め絵の一枚絵。左側にチョコを抱いて座るシンくん。衣装はピンクのジャケットに白のチョコがかかったような模様、下半身はオレンジ色のタイツで股間にかけて白チョコのグラデーションであったと記憶している。(定かではない)

 

【挨拶】

皆さん、こんにちは!一条シンです!

本日は、KING OF PRISMをーーーーーー有難うございます。

皆さん、キンプリ、楽しんでますか?!

(楽しんでるよー!!)

本当ですか?!うれしいなぁ!

ボクたちの、ありったけの愛がもっともっと皆さんに届きますように…

あっ!でも、今日はバレンタインデーだから、今日だけは、皆さんから沢山の愛をもらえたら、ちょっと喜んじゃいます……なんちゃって♥

ってぇ?!レオ君が、ユキノジョウさんに手作りチョコをあげてる!!

ボクももらえるのかなあ…うーん心配だなぁ…

とにかく、ーーーーーーーーーーーーーーー

スクリーンの向こうのボクたちに、ーーーー

KING OF PRISMを応援して下さる皆さんのおかげで、

ボクたちは今日までーーーーーーーー

皆さん、楽しみましょうね!

オーバー・ザ・バレンタイーーーーン!!!

2016.2.13 【トークショー付上映会】KING OF PRISM 舞台挨拶1回目レポ

とき :平成28年2月13日 20:30~

ところ:新宿バルト9 シアター9

登壇 菱田正和(監督) 依田健(タツノコプロ) 西浩子(avex pictures) 松浦麻衣(キャラクター原案&デザイン)

(松浦さんは途中でサプライズ登壇)

 

以下、発言をベタ打ちにてまとめる。(菱)(依)(西)(松)で書き分けとする。

(メモにくっそ汚い走り書きなので、抜け、齟齬多分にありご容赦を。

やりとりは脳内補完による意訳が多分に含まれています。

心得違いがありましたらコメ欄かリプライでお教え頂けますと幸いです)

 

【にしさんの前説】

⁽西)「みなさん、こんばんは。今日は『プリズムエリートの夜会』にお越し頂きありがとうございます」

ここで写真撮影・動画撮影等の禁止事項説明、メモは大丈夫です、とのこと。

(西)「司会はわたくし、avexの西が務めさせていただきます。

 

 

【ゲスト登壇】

(西)「それではここで、ゲストのお二方にご登場いただきましょう。監督の菱田正和さん、プロデューサーの依田健さんです」

 

 

【菱田監督の挨拶】

(菱)「はーい皆さん……グロリアス・シュワルツ!!!」

「「「グロリアス・シュワルツ!!グロリアス・シュワルツ!!!」」」

(菱)「お~みんな元気いいですね~」

 

 

【依田さんの挨拶】

(西)「では依田さんお願いします)」

 

(依)「…やりづれぇなぁ~(笑)とうとうここに引っ張り出されてしまいました、タツノコプロの依田です。宜しくお願いします」

 

 

【依田さん、舞台挨拶デビューに関して】 

(西)「依田さんはなんと今回が初の舞台デビューです」

 

(依)「いやぁ…遂に来ちゃいましたね…」

 

(西)「今回、タツノコの依田さんが来るってことで、Twitterでは『何か重大な発表があるのではないか』と話題になってましたけど?」

 

(依)「何もありませんから!(笑)ただ今は別の映画で忙しくって…」

 

(菱)「いや~依田さんは影の支配者ですからねぇ…」

 

 

【目指すは勇者、依田さん】

(菱)「そうそう、さっき依田さんがすっごくいいことを仰ってたんですよ」

 

(依)「そう、カヅキの気持ちになったんですよ、彼の気持ちが分かった

 

(菱)「ちょうどね、39話(RL本編)の露店風呂回ですよね。ヒロがカヅキに『お前には、あのステージに立つ勇気があるのか?!』と聞く所。あそこの気持ちが分かったらしいんですよ」

 

(依)「ステージに上がれと言われた時に、カヅキくんの気持ちが分かりましたよ…」

 

 

【依田さんの見どころ紹介】

(西)「では、今日はレアな方もいらっしゃるので、早速見どころなんかを聞いていきたいと思います。」

「まず依田さんの見どころを…今日はなんか仕込んできてるみたいじゃないですか」

 

 

【聖さん使用の携帯】

(依)「ありますよ~、まず一つ目。聖がシンちゃんに『行ってほしい所があるんだ』って微妙なスマホを見せるじゃないですか」

 

(西)「あ~、微妙なヤツですね」

 

(依)「それがコレ(ここで袂からスマホを取り出す)」

 

(場内)「「「フゥーーーーー!!」」」

 

(菱)「タツノコのケータイなんですよね」

 

(依)「そうそう、これは実際にタツノコの支給品の携帯なんですよ。んで、この画面の地図は、劇中そのまんまのやつです」

 

(一同)「「見せて見せてーー!!」」

 

(依)「こんなに見せびらかすの、助さんみたいですね…」

 

(菱)「私も持ってますよ!シンちゃんと同じiPhone!!」

 

(西)「いやいや皆おなじiPhoneですから。ちょっと静かにしてください」

 

 

 【山田さんが食べてるシガーチョコ】

(依)「次はこれ、山田さんが食べてるシガーチョコ。松浦さんが教えてくれたんです」

 

(西)「詳細はあとで松浦さんにツイッターで呟いてもら…あっやべっ…また勝手に言っちゃった…あとで松浦さんにおねがいしよーっと…」

(後に松浦さんのTwitterで「LOFTで買った)」旨の言及あり)

 

 

【エーデルローズの決算書】

(依)「実はまだあるんですよ」

 

(西)「まだあるんですか?!どんだけ張り切ってるんですか?(笑)」

 

(依)「だって~仕込んどかないと喋れないんだも~ん」(←超かわいい)

 

(ここで袂から徐にA4一枚を取り出す)

 

(依)「これ、エーデルローズの収支報告書です」

 

(西)「ネットで色々な憶測が飛び交ってますけど、状況とか説明してもらえますか?」

 

(菱)「でもこれね~、依田さん曰くエデロは優良企業なんだそうですよ」

 

(依)「純損は全部で133億円なんですよね」

「しかし、経常利益を見ると1億4000万も売り上げが出てるんですよ」

「んで、特損135億、これはとんでもない額なんです」

(純損=純損失、総収益から総費用を引いたもの)

(経常利益=営業活動(と財務活動)による儲け)

⁽特損=企業の活動外で、特別な要因で生じる損失)

 

(菱)「この特別損失はですねぇ、皇さんの相続税だけでなくって、シュワルツローズ設立周りの経費まで押し付けられてこうなってますからねぇ…」

 

(依)「だから、エーデルローズ自体は優良経営なんですよ」

 

(菱)「国立(競技場)だって1500億ですからねぇ。シュワルツローズのあのビルでだいたい3000億円、そう考えると130億円は安いですよ」

 

(依)「ただ、エーデルローズは経常利益1億4000万に対して、売上高1億5000万くらいなんですよ。売上原価が以上に低い」

 (売上原価=製造や仕入れにかかる費用、売上高-売上原価=売上総利益)

 

(菱)「人件費が150万くらいしかないんですよね」

 

(西)「それってだいぶブラックなんじゃないんですか…コメントしづらいんですけど…」

 

(菱)「これ、ひょっとして山田さんは給料もらってないんじゃないかな?」

 

(西)「えっ…大丈夫ですか…オバレにはギャラ払われてないんじゃないですか…?」

 

(依)「それは大丈夫、その辺りはちゃんと売上原価に含まれてますから」

 

(西)「えっと、なんか難しい会社の話をされても…今回もわたし全然わからないんですけど…」

 

(菱)「もしかしたら山田さんは月謝払ってるんじゃないかな?」

 

(依)「これ、デタラメだと思うじゃないですか?でも実は、ちゃんとタツノコの経理担当の方に持ってって確認してもらってますから」

 

(西)「確認してもらっといてその原価かよ…」

 

(依)「今日はこれを言いに来たんですよ。もうほとん喋ることがない…」

 

 

【菱田監督の見どころ紹介】

 

(菱)「ボクもね~、シンちゃんと同じiPhoneに色々とメモしてきたんですよ~」

 

(西)「いや、だからiPhoneはみんな同じものですから…」

 

(菱)「あ~、これこれ、カヅキ対アレクのバトルシーンについて

 

 

【カヅキ対アレクのバトルシーンについて】

 

(菱)「このシーン、最初は西さんから『入れない方がいいんじゃないか』と言われたんですよね」

 

(西)「シナリオの時から言ってましたよね。松浦さんも一緒だった時」

 

(菱)「正直悔しかったんですよね~。『要らない』と言われたのが悔しくて、ああいう構成になったんですよ。

「何とか西さんの目を誤魔化して(バトルシーンを)ねじ込んだ結果、あんなに面白くなったんですよ。(皆さんも)良かったですよねぇ?」

 

(西)「『誤魔化す』って…(笑)」

 

 

【世界中のプリズムスタァの皆様】

 

(菱)「コレどこかでも言ったかも知れないなぁ…EDのクレジットの所に『世界中のプリズムスタァの皆様』ってあるじゃないですか?アレ、知らない間に入ってたんですよね。結果として、今の盛り上がりがあるんじゃないかなぁと思うんですよ」

 

(西)「アレ、実はクレジット間違いに気づいた時にこっそり入れたんですよね。スタジオさんに怒られながら、修正の時にしれっと…」

 

(菱)「結果的に、皆さんが主役になってよかったですね」

 

(西)「もう一度間違えたら殺されるんじゃないかと思いましたよ」

 

 

プリティーリズムの改装パート】

 

(菱)「あ!あとこれ!もう時間ないすか?」

 

(西)「いえ、まだ大丈夫です」

 

(菱)「思いだけでも伝えたいんです。」

「シンくんのショーでRLの回想パートがあるじゃないですか?あそこで本当はAD、DMFの回想も入れたかったんですよ。初めてのプリズムショーはやはりあいらなんですよ」

 (依)「その件に関しては本当にすみません…」

(菱)「作品を跨いじゃうとお金が発生しちゃうんですよね」

(中略)

 

(菱)「この思いだけはずっと呟きたかった」

 (西)「お金が発生するのところはカットでお願いします」

 

【プリズムキングカップ総選挙・中間発表】

 

(西)「ここで総選挙の中間発表を行います…

 

5位…カケルくんです。

4位…シンちゃんが四位です。頑張りました。

3位…アレクです。アレク人気過ぎでしょ。

2位…ユキ様です。遂にアレクを巻き返しました。

1位…タイガくんです。流石。」

 

(西)「ちょっと二人とも、さっきから全然しゃべってないじゃないですか。休憩じゃないですよ」

 

(依)「いやぁ、もうやりきったかなあと」

 

(西)「まだまだありますよ。気を抜かないでください」

 

 

【松浦さんご登壇】

 

(西)「と、いうことでここでブッコミです。所定にはないんでけど、ここでキャラデザの松浦さんの描き下ろしカードのプレゼントがございます」

 

「「「ええぇぇーーーーーー!!!!」」」

 

(西)「そして実は松浦さんにお越しいただいております。では、松浦さんご登場ください」

 

(ここで松浦さんのご登壇)

 

(松)「凄いですねぇ…」

 

【松浦さん描き下ろしバレンタインカードのプレゼント】

 

(西)「では松浦さん、思いの丈をどうぞ」

 

(松)「えー…十九日に2D☆STARが発売されます。そこに載ってない子たちを今回描かせて頂きました。twitterで『高校生組は~?』というつぶやきを見て」

 

(西)「恒例のプレゼント大会ということで、今回は4枚。はじめましての方と劇場に通い詰めた超エリートの方にそれぞれ2枚づつ差し上げたいと思います。」

 「では、まず今回がキンプリはじめて、っていう方は立ってください。あっ、晒しみたいになっちゃって本当にごめんなさいね。毎回毎回…おぉコワイコワイ…」

 

 

【次回集会の告知】

 

(西)「え~ここで告知ですが、手短に。

・2/20 川崎チネチッタ プリズムエリートの集い

・同日 新宿バルト9  オールナイト上映」

 

(西)「ということで、キンプリはまだまだ続きます」

「あっ松浦さん立たせちゃってごめんなさいね…」

(ここらへんで菱田監督が観客のお手製うちわを見ながらめっちゃニコニコしてる)

 

 

【サントラ等のゲリラ告知について】

 

(西)「この場を借りて皆さんにお伝えしたいんですけど、リリイベの当日告知の件です」

「皆さんもなんでや!!と思ったでしょうし、私もまた怒られるから止めてって散々ダダこねたんですけど、他のイベントで同じことをやってエライことになっちゃたから…エライことになっちゃったんですよね」

「遠方の方には本当に申し訳ない、いつか救済措置を…」

 

 

【皆さんからひとこと】

 

(西)「では、皆さんから何か一言ずつお願いいたします。では松浦さんから」

 

(松)「あの…たくさん来ていただいて本当にありがとうございます…これからもキンプリをよろしくお願いいたします…」

 

(依)「…凄いまぶしいなって思います…あぁそれと、オバレ2周年DVDでおなかが鳴る音は全部ボクです。すみません」

 

(西)「あ、あれカットしてあります」

 

(依)「あ、カットしてあるんだ」

 

(菱)「いや入ってますよ、買って確認してください」

 

(西)「では最後に監督、お願いします」

 

 

【菱田監督よりひとこと】

 

(菱)「実はですねぇ、この壇上にいる4人がキンプリを作る上での最初のメンバーなんですよ」

 

「ルート4のあれの後、どうしようかと話してたんですよね。あの時は実現するかどうかは分からなかった」

 

「そんなこともあって、今回この4人で壇上に立てた、というのは本当に嬉しかった。また4人で打ち上げできれば嬉しいですよね」

 

 

以上。

2016.1.17 キンプリ舞台挨拶(於新宿バルト9)おぼえがきレポ【ネタバレ注意】

とき :平成28年1月17日 11:00~

ところ:新宿バルト9

登壇 :日歩冠星⁽絵コンテ・演出)西浩子(avex pictures)

(菱田正和監督は腹痛のため、急きょ欠席となる)

 

以下、日歩氏の発言を中心にまとめる。にしさん発言は(西)と記す。

(メモにくっそ汚い走り書きなので、抜け、齟齬多分にありご容赦を。やりとりは脳内補完による意訳が多分に含まれています)

 

【にしさんの前説】

⁽西)「エリートのみなさん、こんにちは。」

ここで写真撮影・動画撮影等の禁止事項説明、メモは大丈夫ですので安心してください、とのこと。

 

【お詫び】

(西)「昨日に引き続き、菱田監督が腹痛で来られなくなってしまいました。代打として、絵コンテ。演出の日歩冠星さんにお越し頂きました」

 

【日歩冠星氏の登壇】

「いや~、キャラ変えるの面倒くさいですね」

⁽西)「日歩さん10分と保たないんじゃないんですかね?」

(西)「ということで、昨日も菱田監督いないドッキリをやったんですけど、リアルに菱田監督がいないと思われている方がいらっしゃるらしいので…。菱田監督は昨日もいました。そして今日も菱田監督はいらっしゃいます」

「いや~、ややこしくてすいませんね」

 

【コンテを書いた時の話】

(西)「では、コンテを書いた時のお話しを聞かせてください」

「さすがにネタ切れというか、話す内容もなくなってきましたね~」

「書き切った当初は、『長すぎて60分に収まる訳ねえだろ!と思いましたね。そのため泣く泣くカットした部分も多くありました」

(西)「監督がドヤ顔で持ってきたコンテ、「キング オブ プピズム」になってましたよ。KING OF PPISM」

「そうそう(笑)アールのチョロンが描き切れてなくってね」

 

【タイトルコール演出について】(ファンファーレの所と思われる)

「途中に流れるタイトルのアレは京極くんにお願いしました。ちょうどGATEが空いてる時に。シン君のショーのついでに『時間あるんじゃないの?」って」

⁽西)「またそうやって京極さんをやり玉にあげて~」(京極さん=京極尚彦、プリズムショー演出。ラブライブ監督)

「ロゴの座り位置は狙ってやった訳じゃないんですよ、たまたま。奇跡の一致。もともとあったものを使ったらああなったんです。これ以上はネタバレになっちゃうから言えませんけど」

 

【ルヰくんのライブチケットの日付について】

「ルヰくんのライブチケの日付わかる人~?(はーい)凄いな~」

「あれはね~、7月7日。つまり七夕なんですよ。もともと7月20日の海の日だったんですよ。いや~、この話は重たくなるんで…それに重要なネタバレになっちゃうんで、あとは察してください。」

 

【コウジの料理】

「コウジの料理はね~、考えるのに丸二日かかったんですよ。(雑誌等の)インタビューの時は適当でよかったんですけどね、バスコ・ダ・ガマ風とか。今回は真面目な奴なので。私ネットで『フランス料理の名づけ方』とか調べましたもん」

(西)「え?パッパルデッデが真面目なんですか?」

「真面目ですよ~!あの~、硬いやつね。」

(西)「まあ料理に真面目もクソもないんですけどね」

(西)「あ、あとセロリの話あったじゃないですか。」

「ああ、熱すると臭みが消えるやつね」

(西)「あの時にお客さんが『メモメモです~』って言ってて。私あれでジーンときましたね」

 

【メモを取る聴衆について】

「というかメモを取る人多いですよね~。皆さん記者の方みたいですね

 

【にせCallingsについて】

「途中ムチで叩かれるアイドル居たじゃないですか。我々は単純にアイドルA.・B・Cと呼んでるんですけど」

(西)「あぁ、Callingsくんたちですね」

「彼らの頬っぺたにトランプのマークがついてたんですけどね、三人しかいない」

(西)「おぉ…」

「実はもう一人いるんですよ。工場で落とされた子にもついてて」

「これは本当に、超ナイショなんですけどね…いや~でもなぁ~!」

(西)「なんでそんなに勿体ぶるんですか」

「実はねぇ…4つ子なんですよ。あと二人いる」

(西)「え~、それ凄いコメントしづらいんですけど」

「あと二人はね~、ジョーカーとあと何かいる(笑)6つ子の可能性があるんですよね」

(西)「6の話はもういいです」

「たまたまの一致ですよ。たまたま」

 

【カヅキVS大和アレクサンダーのダンス・バトルについて】

「カット256ですね。カヅキがアレクに『逃げるのか』と言われてアップになるシーン、ここのト書きに『アレクの挑発に忘れていた魂が奮い立たされる』って書かれてるシーンなんですよ」

(西)「おぉ、熱いですねぇ。なんか少年マンガみたいな」

(西)「そもそも何でタイガはあんなにキレていたんですか?」

「そりゃあもう、『カヅキ先輩はオレのものだ、と思ってるからですよ」

(ここで黄色い歓声があがる)

「タイガはねぇ。東北とかの田舎出身なんですよ。カヅキ先輩に憧れて一人で上京してきて。いざ来てみたらアイドルになってチャラチャラしてた。これはもう許せませんよ」

 

【十王院カケルの渡した時計型デバイスについて】

(西)「あの時計について掘り下げてほしいですね」

「あの何とかウォッチみたいなやつね。あの時計はね~、プリズムウォッチなんですよ」

(西)「まんまじゃないですか。あ、あとプリズムウォッチってオーロラドリーム(前々作)でもありましたよね」

「じゃあプリズムウォッチ2ですね」

(西)「またそんな安直な…」

「プリズムショーにもね、技術革新が起きたんですよ。あの時代はストーンじゃなくてアプリで変身するみたいな、男子は。(逆に)女子はカードで変身するんじゃないですかね。あの~、カードみたいな。パキっと折れるヤツで」

(西)「商品化を目論んでいると?」

「ないない(笑)あれは菱田監督(自分)が言ってたんですけどね、たまたまゲームを開発している方が、タカラトミー・アーツの方がですね、ウォッチを買ってて。見せびらかしてきたんですよね」

(西)「(笑)」

「アレ?いま何時だっけ~?みたいにこれ見よがしに。あれで体温とか脈拍が測れて。アレにインスパイアされたんでしょうね」

(西)「『BATTLE MODE ARMER CHANGE』みたいなのもありましたけど」

「あれもね、本当はシンとコウジのシーンにも使う予定だったんですよ、尺の関係で泣く泣くカットしましたけど。先週(豊洲舞台挨拶、一つ前の記事を見てくれ)にも言ったんですけどね、時計がないと直にダメージを受けるんですよ。

カヅキはあんなに激しいバトルの後ですけどダメージは受けてない、鎧が壊れるだけ。対してシンとコウジは直接ダメージを受けているんです」

(西)「あぁ、精神的ダメージを」

「精神的にもそうですけど、肉体的にもね。周りのエデロ生もシンの無限ハグに抱き着かれてる」

(西)「あそこの皆の座り方にも個性があっていいですね。ユキ様は女座りをしてたり」

「ミナトもぺっとり座ってたりしてね」

(西)「なんですか、”ぺっとり”って(笑)」

 

【鋼の6Pack Core Wonderについて】

「カット290番、アレクの鋼の6パックコアがあったじゃないですか」

(西)「(笑)」

「ト書きには『ジャキンジャキンジャキンジャキンジャキンジャキン、6パックが出現し、赤くなった後に青くなる⁽冷える)』って書いてあるんですよ。ほら、鋼って叩いてて強くなるじゃないですか、そして冷やすとまた硬くなるという、だから青くなるんですよ」

「あと、龍に乗ってカヅキに突っ込むシーンがあったじゃないですか。あそこは本当は『地獄へ墜ちろ(後に訂正)』だったんですよ。(変更は)武内くんが英語に勤しんでいるという情報をキャッチしましてね。アフレコの時に、wikiで見て(笑)あ、コイツ英語しゃべれるんだぁ、と。急きょ変わったんですよ」

(西)「あれ?でも『地獄へ墜ちろ』も言ってますよね?」

「あぁ、ごめんなさい、これだ、カット300番。『終わりだ』だったんですよね。それがGo to Hellに変わった。発音良かったですよね~。ゴゥトゥヘェゥ。」

(西)「ヘェゥなんですね」

「あそこの結末もよく分からない感じになってるじゃないですか。『自爆する気か?!』で大爆発して、あとはよく分からない、という。分かりますよね?あとは想像にまかせますけど」

(西)「いえ、全然分からないんですけど」

「アレクのは何とかストームで、これは上昇気流なんですけど、対するカヅキはダウンバースト、つまり下がっていく気流なんですよね」

 (西)「え、ちょっと待ってください。皆さんうなづいてますけど、分かってないのってもしかして私だけなんですか?!」

「つまり、あれは竜巻の力を使って、なんかしたんですよ。あぁ、でもネタバレになっちゃうからな~」

(西)「いやいや、勿体ぶるところじゃなくないですか」

 

【法月仁のムチについて】

「あとカット332、仁のムチがステッキになる所あるじゃないですか。あれは欲しいなぁ~、と」

 

中締め?】

(西)「では、この辺で…」

「あぁ~!!あと、カット442番!!」

(西)「ちょっと監督ぅ…流れ、ナガレを…(呆れ)」

「シンくんのジャンプの所なんですけどね、どうしよ~、となってた。結局3Dさんにお任せしたんですね。青葉譲さんから受け取ったバトンをそのまま3Dさんに回した、と」

 

【キンプリ新規さんポスターじゃんけん大会】

「すみませんね(ご新規さん)。無理やりこんなところに連れてこられて、立たされて晒し者にされてじゃんけんまでさせられて」

 

【プリズムキングカップ出場者投票】

5位 涼野ユウ

「下馬評ではユウ君が一位だったんですけど、意外ですね」

4位 一条シン

「これも意外だな~、3位くらいだと思ってました」

3位 大和アレクサンダー

「意外だな~、初回の舞台挨拶では(カヅキ対アレクは)ほとんど緑色だったのに、今日は紫も半分いますもんね。カヅキやばいですよ」

2位 太刀花ユキノジョウ

「ショーをやる素振りもないしセリフも少ないんですけどね~」

1位 香賀美タイガ

「意外だな~、でも松浦さん⁽キャラデザ)は「たぶんタイガが一位になりますよ」って言ってましたね、さすが、凄い。実はジャンプも既に決まってるんですけどね~」

 

【おわりに】

「今日もたくさんのコスプレの方がいらしててね、仁のマスクを被ってる人をずっと見ちゃうな~、あとエーデルローズのレッスン着の方とか、いつもの制服の人もね。よくよく考えたら公開から一週間しか経ってないのに凄いですよね。おうえん上映のコールの練度も凄い。もうとんでもないものを作ってしまったんじゃないかって怖くなりますよね。

最後のライブでみんながシンを応援するところでね、何度見てもあそこはジ~ンときてしまうんですよ。そしてその後でね、仁が。ジンだけに。あのシーンで涙が引いてきますもんね、やっぱりあそこは必要だったんですよ。

まぁ、来週はエーデルローズ総帥としてね、また来ますけれども」

 

【おわりに?】

「あと、いとちゃんが出てきた場面は皆さん気づきました?冒頭のユウの手前にいた女性、あれはいとちゃんなんですよ。コウジが女にキャーキャー言われてるのを見ていとちゃんが凄い形相になってるのをユウが見てビビってる。あと、車の中でコウジが歌ってるシーン

画面の右側にいとが座ってるの気が付きました?え?気づいてない?じゃぁ~あもう一度みないといけませんね⁽ゲス顔)服の裾をギュッと掴んで、空港でお別れのシーンがあるんですけど、ドラマですよね~。尺がなくて削りましたが」

(西)「じゃあ、終わりますか」

「そうですね、ではまた」